ゴイサギ

ゴイサギ

赤い虹彩が美しい。

鳥の学名クイズ

ゴイサギの特徴・形態

サギの仲間としては小型のカラス大。シルエットとしては首は長くない。雌雄同色。
白い首を引っ込めていることが多いが、時折伸ばす。頭頂部から背中にかけて、紺に少し深緑が混ざったような色。繁殖期には後頭部に白い冠羽が発達する。虹彩は赤。嘴は少し長く、鉛色。 青と灰色の混ざった背面。少し緑色にも見える。翼は灰色。 尾羽は短い。脚は黄色で力強い。
ダイサギやアオサギと似たような場所で生活しているが、首が短い。

幼鳥

全体的に褐色で、白や黄色い斑点がある。この見た目から「ホシゴイ」と呼ばれている。
虹彩はオレンジ色。 褐色の翼にとろころどころ白い羽毛が混じる。

鳴き声

「グワッ」「クワッ」という声で鳴く。

ゴイサギ

ゴイサギの生態

生息地・見られる場所

小さな池、河川、湖、湿原などに生息する。都会でも見られる。

食性

魚や両生類、甲殻類などを水辺でとらえて食べる

生活史・繁殖

春から夏にかけて繁殖し、木の上に枝を運んで巣を作る。針葉樹林に他のサギとともにコロニーを形成

ゴイサギの写真

ゴイサギの写真をご紹介します。
写真をタップすると、詳細ページを開きます。

水辺の草むらでじっと休んでいました。
水辺の草むらでじっと休んでいました。
一本足で立っています。
一本足で立っています。
昼間はじっとしているようです。
昼間はじっとしているようです。
赤い虹彩が美しい鳥です。
赤い虹彩が美しい鳥です。
獲物を狙っています。
獲物を狙っています。
夕暮れの湯殿川でした。
夕暮れの湯殿川でした。
褐色の体に白い斑点をもちます。
褐色の体に白い斑点をもちます。
水辺に立つ幼鳥です。
水辺に立つ幼鳥です。

ゴイサギの行動

小規模な群れをつくる。夜行性で、昼は草むらや林の中に隠れている。夕方から動き出す。飛びながら「クワッ」と鳴く。

ゴイサギの情報

命名

学名の「Nycticorax」は「夜のカラス」を意味し、本種が夜行性で、夜に鳴くことから。和名については、醍醐天皇に気に入られたことから「ゴイサギ(五位鷺)」と呼ばれるようになったという逸話がある。幼鳥は「ホシゴイ」と呼ばれる。鳴き声から「夜烏」と呼ぶ地域もある。

ゴイサギを発見した場所

上野恩賜公園不忍池

上野恩賜公園内の不忍池のそばでやすんでいるところを見つけた。人間が歩く道のすぐそばで、昼寝をしていた。他のサギやカモなどの鳥たちから少し離れた静かな場所にいた。時間帯が昼だったこともありじっとしていたのかもしれない。柵の外から写真を撮っても警戒することがなく、人間になれている様子だった。不忍池にはサギの他にもたくさんの野鳥がやってくる。そして動物園よりも近くで見ることができる素晴らしい場所だった。

夕暮れの湯殿川

12月の中頃、日没後の湯殿川を歩いている時に川の真ん中にゴイサギがいた。これまで見かけたことがない。あたりはどんどん暗くなっていったが、できる限り撮影した。マイペースに採餌しているようだった。途中、ダイサギがやってきて、少し争っていた。ダイサギが去ると、再び採餌に戻っていった。

多摩川中流域のホシゴイ

3月の午前中、見通しの良い水辺にホシゴイがいた。ミシシッピアカミミガメとおなじ枝にとまってのんびりしていた。カメたちとは少し距離をとっていた。

ゴイサギの動画

ゴイサギの様子を動画で紹介します。

夕暮れの湯殿川で採餌していました。

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