灰色の背に黄色い腹
| 学名 | Motacilla cinerea |
| 英名 | Grey Wagtail |
| 和名 | キセキレイ (黄鶺鴒) |
| 分類 | Aves 鳥類 |
| 目 | Passeriformes スズメ目 |
| 科 | Motacillidae セキレイ科 |
| 属 | Motacilla セキレイ属 |
| 種 | cinerea キセキレイ |
| 全長 | 約20cm |
| 分布 | 九州以北 |
20cmほどのセキレイ。黄色い腹が特徴的。ほとんど雌雄同色。
頭部は灰色から黒褐色。白い眉斑のラインが走る。嘴は細く鉛色。喉元の色は雌雄で異なる。
背面は灰色で風切羽は黒っぽい。腹は黄色で脇腹は白い。
尾は長く灰色。足は肉色と鉛色。
市街地でよく見かけるハクセキレイとは住む場所が違う。
メスとほとんど同じ見た目をしている。
喉元は黒。夏羽の方がくっきりと黒くなる。
オスとほとんど同じ見た目をしている。
喉元は白。
ハクセキレイによく似ているが、さらに高く鋭く「チッ」「チチ」と鳴く。
水辺にすむ。主に川沿いに生息し、川の近くであれば比較的容易に出会うことができる。
水中や河原の昆虫類を食べる。
岩のくぼみや川岸の茂みなどに皿の形をした巣を作って繁殖する。冬になると暖かい地域へ降りてきて越冬する。
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川や池などの水辺の近くを他のセキレイ同様尾を上下に振りながら歩く。
学名の「cinerea」は「灰色の」を意味し、和名とは逆に背の色に着目した命名のようだ。英名も「Grey」と灰色に言及している。
小林一茶や北原白秋ら歌人に愛された鳥でもある。
奥多摩、大丹波国際虹鱒釣り場にやってきた。大丹波川沿いを歩いている途中に何度か目にしていたが、虹鱒釣り場沿いで人間の近くまで寄ってきた。20mほどの距離を取りながら、鱒釣りをするこちらに興味を持って行ったり来たりしていた。しばらく川岸を歩くと下流に飛び去っていった。
キセキレイを発見した時の記録です。詳細は別ページに掲載しています