白い額と赤い虹彩が特徴。
| 学名 | Fulica atra |
| 英名 | Eurasian Coot |
| 和名 | オオバン (大鷭) |
| 分類 | Aves 鳥類 |
| 目 | Gruiformes ツル目 |
| 科 | Rallidae クイナ科 |
| 属 | Fulica オオバン属 |
| 種 | atra オオバン |
| 全長 | 39cm |
| 分布 | 東北地方以南で留鳥 |
全身が黒く、バンよりもかなり大きく見える。雌雄同色。
黒い頭部に白い額板が特徴的。嘴は短めで白からほんのりピンクを帯びる。虹彩は赤い。
胴体は楕円形のシルエット。羽はやや光沢がある。
尾羽は短い。黄色い足には「弁足」という特徴的な水かきをもつ。
「キョキョ」「キュー」という比較的大きな声で鳴く。
湖や沼、河川などの水辺に生息する。
主に水草を食べるが、昆虫なども食べる。
年に2回、水辺に作った巣で繁殖する。
オオバンの写真をご紹介します。
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水面を泳いでいることが多い。ほかのクイナ科の鳥と同様警戒心が強く、人間が近づくと泳いで逃げ出す。餌を取るときには頭から水の中に潜って10秒以上浮かんでこない。繁殖期以外では群れで行動することもある。
学名の「atra」は「黒い」と言う意味で、見た目の通りの名前である。
ここ数十年で日本での個体数が増加しているそうだ。
3月に東京港野鳥公園で発見した。警戒心が強く、こちらの姿が見えると泳いで逃げていってしまった。生息地に寄って警戒心には差があるようで、市街地を流れる川で発見したときは逃げていくことはなかった。いつも少し急いで泳いでいるような印象がある。
オオバンの様子を動画で紹介します。
泳いでいるオオバンです。
オオバンを発見した時の記録です。詳細は別ページに掲載しています