ルリビタキ

ルリビタキ

瑠璃三鳥の一種でもある青い鳥

鳥の学名クイズ

ルリビタキの特徴・形態

スズメ大の青いヒタキ科の鳥。雌雄で色がかなり異なる。
嘴は短く、鉛色。虹彩は黒。 腹は丸っこく白い。肩羽の付け根から体の横そって黄色い羽毛が生えている。 尾羽はオスもメスも濃さは違うが青みがある。足は黒。

オス

瑠璃色が美しい。オスが美しい青色に変わるのは生まれてから2,3年経ってからになる。
嘴から目の上にかけて白いラインが走る。喉は白。 背面は美しい青。風切羽は黒褐色に近づく。

メス

全体的に地味な褐色をしている。
目の周りに白いアイリングがある。 尾羽はオスほどではないが、青みがかった個体もいる。

幼鳥

若い幼鳥のオスは雌に似た地味な色をしていて、だんだんと青味が増してくる。
一見してメスと見分けるのは難しい。

鳴き声

ルリビタキはジョウビタキのように「ヒッヒッ」「カタカタカタ」という声を出す。繁殖期のオスのさえずりは「ヒョロヒョロ」「ピュルピュル」という少し早口な声。

鳴き声を聞く
ルリビタキ

ルリビタキの生態

生息地・見られる場所

茂みのある暗い林に生息する。夏は北海道から四国までの標高の高い場所。冬になると低山の林に降りてくる。

食性

昆虫類や果実を食べる。

生活史・繁殖

夏に縄張りを持って繁殖する。冬に低山の林に季節移動する。

ルリビタキの写真

ルリビタキの写真をご紹介します。
写真をタップすると、詳細ページを開きます。

瑠璃色が美しい成熟したオスです。
瑠璃色が美しい成熟したオスです。
茂みの暗がりからでてきました。
茂みの暗がりからでてきました。
体の横が黄色いです。
体の横が黄色いです。
腹は真っ白で丸いです。
腹は真っ白で丸いです。
風切羽と尾羽の先は灰色っぽくなっています。
風切羽と尾羽の先は灰色っぽくなっています。
全体的に茶色の幼鳥です。
全体的に茶色の幼鳥です。
尾の方から青くなっています。
尾の方から青くなっています。
横枝にとまりました。
横枝にとまりました。
日の当たる紅葉の木に出てきました。
日の当たる紅葉の木に出てきました。

ルリビタキの行動

単独で行動し、地表と木の上を行き来する。暗がりから静かに出てきて枝に止まり、あたりを物色する。茂みに沿って移動する。高い枝の上でさえずる。地面の近くを移動する。日なたによく出てくる。

ルリビタキの情報

命名

学名の「cyanurus」は「暗青色(シアン)」に由来し、この鳥の美しい青に由来している。英名は「赤みがかった」を意味する「Red-flanked」と「青い尾」を意味する「Bluetail」を繋げている。

「瑠璃三鳥」の一種。

遅延羽色成熟

成鳥の羽の色が出てくるまでに数年の遅れが出ることを「遅延羽色成熟(Delayed Plumage Maturation)」と呼び、ルリビタキ以外の鳥類でも見られる。

ルリビタキを発見した場所

八王子市内の公園

八王子市内の公園の茂みから出てきたオスを撮影した。暗がりから静かに出てきて枝に止まり、あたりを物色していた。地面に降りて何かを食べているようだった。しばらくすると茂みに沿って数十メートル移動して、林の奥へと戻って行った。
天気の良い日にはルリビタキの鳴き声が聞こえる。運が良ければ、高い枝の上でさえずっていたり、地面の近くを移動していたりする姿を見ることができる。撮影した日は活動的な日だったようで、日なたによく出てきていた。

ルリビタキの動画

ルリビタキの様子を動画で紹介します。

林道の杭の上にとまったメスです。

オスが採餌していました。

ルリビタキのイラスト

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ルリビタキのオス
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ルリビタキの画像

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