灰色の頭のアカモズの亜種
| 学名 | Lanius cristatus lucionensis |
| 英名 | Brown shrike |
| 和名 | シマアカモズ (島赤百舌) |
| 分類 | Aves 鳥綱 |
| 目 | Passeriformes スズメ目 |
| 科 | Laniidae モズ科 |
| 属 | Lanius モズ科 |
| 種 | cristatus アカモズ |
| 亜種 | lucionensis シマアカモズ |
| 全長 | 20cm |
| 分布 | 国内では沖縄県八重山諸島で見られる。本州・九州では稀。 |
モズと同じくらいの大きさで、全身が灰色がかっている。ほとんど雌雄同色。
頭部はモズと同じく大きい。頭頂部は灰色で、額と頬は白い。過眼線は黒く耳の辺りまで伸びる。虹彩は黒。嘴は鉛色で鋭い。
背面は褐色で、腹は淡い褐色から白。
尾羽は長く、褐色。脚は鉛色。
基亜種であるアカモズとの違いは頭部の色合いである。シマアカモズは灰色で褐色を帯びない。
農耕地や草地の周りなどで見られる。
昆虫やミミズなどの小動物を食べる。
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横枝や人工物の上にとまり、辺りを見回す。
学名の「cristatus」は「冠羽のある」を意味し、本種の頭部に注目した命名だろう。亜種名の「lucionensis」は「ルソン島の」を意味し、フィリピンでよく見られたことから。
農地の近くで何度も目にした。人工物や木の横枝にとまり、辺りを見回していた。本州にいるモズと姿形はよく似ていたが、色味が灰色だった。