葉や木の上で生活する緑色のクモ。
| 学名 | Oxytate striatipes |
| 英名 | grass crab spiders |
| 和名 | ワカバグモ (若葉蜘) |
| 分類 | Arachnida クモ綱 |
| 目 | Araneae クモ目 |
| 科 | Thomisidae カニグモ科 |
| 属 | Oxytate ワカバグモ属 |
| 種 | striatipes ワカバグモ |
| 全長 | 12-13mm |
| 分布 | 東アジアからロシアまで分布。国内では屋久島以北。 |
カニグモ科のクモで、全身が透明感のある薄緑色をしている。オスとメスで脚の付け根付近の色が異なる。
頭胸部は丸い形をしている。鋏角は丸っこい。眼は褐色で真上から見ると「W」の形をしている。
腹部は縦に長く、中央に薄く縦線が走る(カニグモ科としては珍しい)。第一、二脚は長い。
全体的に褐色に見える。
第1・2脚の付け根は褐色を帯びる。
腹部はメスよりも細い。
全体的に薄緑色。
脚は褐色にならず、緑色である。
腹部がオスに比べると丸い。
木や葉の上で生活する。
昆虫類を待ち伏せてとらえる。
春から夏にかけて繁殖し、9月ごろまで見られる。
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糸を伝って移動することもある。
学名の「striatipes」は「筋のある脚」を意味し、オスの脚に見られる褐色の部分に由来する。
東京都八王子市の林道に生えているアザミの花から花へと糸を伸ばしていた。糸を伝って移動していたが、動きはそこまで俊敏ではなかった。脚の先の方が褐色に近い色合いをしていた。