聞きなしの意味

鳥や動物の鳴き声を言葉やフレーズに置き換えて覚えやすくしたもの。
有名な例で言うと、ホトトギスの「キョッ,キョッ,キョキョキョ」という鳴き声を「特許許可局」という言葉に置き換えたものがある。また、コマドリの「ヒンカラカラカラ」のように意味はないけれども文字に置き換えられたものも聞きなしの一種である。

古くから伝わるもので、本当にそう聞こえるか怪しいものも多い。筆者はホオジロの「一筆啓上仕りそうろう(いっぴつけいじょうつかまつりそうろう)」という聞きなしは少し厳しいのではないかと感じている。

英語では「bird song mnemonics」と呼ばれている。mnemonicsは「記憶法」というような意味だ。

※種類ごとの聞きなし一覧は「読みもの」として追々まとめる予定。


聞きなしの用例

鳴き声で鳥を説明する時に、聞きなしの言葉を覚えていると便利である。

「ウグイスのさえずりは『ホーホケキョ』と聞きなす」