
ハナヤエムグラ
道端で小さな花を咲かせる。
| 学名 | Sherardia arvensis |
| 英名 | Field madder |
| 和名 | ハナヤエムグラ |
| 分類 | 双子葉植物綱 Magnoliopsida |
| 目 | アカネ目 Rubiales |
| 科 | アカネ科 Rubiaceae |
| 属 | Sherardia |
| 種 | ハナヤエムグラ arvensis |
| 亜種 | --- --- |
| 全長 | 高さ30cm. 花の大きさは約3mm. |
| 分布 | 帰化植物として全国で見られる。 |
ハナヤエムグラの特徴
3mmほどの白や薄紫色の花を咲かせる帰化植物。
葉は数cm間隔で輪生し、5~7枚程度ついている。葉の表面には小さな毛が生えている。

ハナヤエムグラの生態
荒地や道路脇などで地上を這うように生えており、春から夏にかけて花を咲かせる。
花の色は白っぽいものから薄紫色のものまである。
発見した場所
町田市の道端
初夏にコンクリートブロックの脇で咲いているところを撮影した。薄紫色の花が目立つが、花の大きさ自体はとても小さかった。
ハナヤエムグラの写真
ハナヤエムグラの写真をご紹介します。
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