クロユリハゼ

クロユリハゼ

体の後ろ半分が黒い。

クロユリハゼの特徴

成魚の体の後ろ半分が黒い。背鰭と臀鰭を広げたポーズで泳ぐ。頭の方は黄色や水色の明るい色をしている。全長10cmほど。
幼魚のうちは体が透けており、背鰭の黒も淡い。

クロユリハゼの写真

クロユリハゼの生態

岩礁や珊瑚礁に生息する。海底付近に体をつけずに、中層をホバリングしていることもある。

発見した場所

三浦半島 荒崎

荒崎の岩場の中層を泳いでいる幼魚の群れを撮影した。10匹程度で水面と岩礁の間を漂っていた。まだ幼魚だったので色は薄かったが、背鰭と臀鰭はしっかり伸ばしていた。

クロユリハゼの写真

クロユリハゼの写真をご紹介します。
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クロユリハゼの写真1|尾鰭が黒くなりかけている幼魚です。
尾鰭が黒くなりかけている幼魚です。
クロユリハゼの写真2|まだ体が透けています。
まだ体が透けています。
クロユリハゼの写真3|水面近くを群れで泳いでいました。
水面近くを群れで泳いでいました。
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