
センダイムシクイ
囀りが特徴的なムシクイ。
学名 | Phylloscopus coronatus |
英名 | Eastern crowned warbler |
和名 | センダイムシクイ |
分類 | 鳥綱 Aves |
目 | スズメ目 Passeriformes |
科 | ムシクイ科 Phylloscopidae |
属 | ムシクイ属 Phylloscopus |
種 | センダイムシクイ coronatus |
亜種 | -- -- |
全長 | 12cm. |
分布 | 東アジア・東南アジアに分布。 |
センダイムシクイの特徴
囀りが特徴的なムシクイ科の鳥。
体調は12cmほどで、体の背面は緑がかった褐色。腹は白っぽい。眉班は淡い褐色。嘴は肉色をしている。
センダイムシクイの鳴き声
「チョチョギューイ」と三音目を伸ばすような声でなく。「焼酎一杯グイ」という聞きなしが有名で、割とそのように聞こえる。
センダイムシクイの生態
広葉樹林に生息し、木の上で昆虫などを捕食する。
関東では春になると低山や林で囀り始める。木々の中を移動しながら囀る。
発見した場所
春の今熊山
曇りの春の日に、横枝で元気に囀っている個体を発見した。少しずつ移動しながら囀りを繰り返していた。
センダイムシクイの動画
センダイムシクイの動画をご紹介します。
枝の上で囀っていました。
センダイムシクイの写真
センダイムシクイの写真をご紹介します。
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