アオアシシギの特徴

足が青味がかっているシギ。実際にはブルーというわけではなく、灰色がかった青緑色に感じる。また、幼鳥の足は黄色が強いので色だけでは判断できない。
体全体の特徴は、クロワッサン型の胴体にほど長い足と嘴を持ち、これぞシギといった形をしている。腹は白く、翼は縦方向の斑模様を持った褐色。首から頭頂部にかけても灰色の紋が走っている。

アオアシシギとコアオアシシギの見分け方

アオアシシギはコアオアシシギとよく似ている。両者がいれば大きさを比べることができるが、単独でいる時には苦労する。
見分けるポイントは嘴で、アオアシシギの嘴は少し反っているのに対して、コアオアシシギの嘴は反っておらず少し短い。また、アオアシシギの嘴の根本は黒よりも灰色に近い色をしている。

アオアシシギの鳴き声

飛び立つ時などに高い声で「ピューピューピュー」三回続けて鳴く。

アオアシシギの写真

アオアシシギの生態

干潟や水田などに旅鳥として飛来する。浅い水辺で昆虫類や甲殻類、ゴカイなどの生物の他、小魚も食べる。コアオアシシギやアカアシシギなどの他のシギ類と一緒にいることもある。

発見した場所

冬の水田

浅く水の張った水田で、単羽で餌を探しているところを撮影した。嘴を水につけた時に頭が完全に沈まない程度の深さのところで採食していた。水の中だけでなく、畦道にもいた。

コアオアシシギと混じって

別の田んぼではコアオアシシギと混じっていた。並べてみると大きさの違いが一目瞭然で、アオアシシギの大きさはコアオアシシギの1.5倍暗いあるように見えた。