
チュウシャクシギ
下に反った嘴が特徴的。
学名 | Numenius phaeopus |
英名 | Whimbrel |
和名 | チュウシャクシギ |
分類 | Aves 鳥綱 |
分類詳細 | Charadriiformes チドリ目 Scolopacidae シギ科 Numenius |
全長 | 約40cm |
分布 | 世界中を渡る。 |
チュウシャクシギの特徴
先端が下に反った嘴が特徴的なシギ。灰色に褐色が混じった色をしている。頭央線がはっきりと走っており、顔は褐色と白の縞模様に見える。嘴は鉛色や肉色。脚は青灰色をしている。
チュウシャクシギの生態
干潟や水田などに旅鳥として飛来する。数羽で行動することもあるが、渡りの際には大きな群れになる。
砂に嘴を突っ込んで甲殻類などの小動物を捕らえて食べる。
発見した場所
三番瀬
朝の三番瀬を2羽で歩いているところを撮影した。水際から少し離れたところを歩いてた。嘴を砂に入れて採餌していた。
首を伸ばすと細長いシルエットになる。
チュウシャクシギの写真
チュウシャクシギの写真をご紹介します。
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