カオグロガビチョウ
目の周りが四角く黒い外来種。
学名 | Garrulax perspicillatus |
英名 | Masked laughing thrush |
和名 | 顔黒画眉鳥 |
分類 | 鳥綱 |
分類詳細 | スズメ目チメドリ科 |
全長 | 約30cm |
分布 | 関東地方などで外来種として分布。 |
カオグロガビチョウの特徴
藪の中で大きな声で鳴く。日本では外来種。
和名の通り、目の周りが四角くて黒いのが特徴。大きさはヒヨドリと同じか少し大きいくらい。頭の色はヒヨドリに似てるが、声や動きは異なる。
尾羽の付け根はやや明るい茶色をしている。
カオグロガビチョウの生態
公園や林、河川敷などで群れで見られ、地面で採餌する。かなり大きな声で鳴き、その音は人によってはコピー機の音のに聞こえるらしい。
発見した場所
多摩川河川敷
多摩川の河川敷で10羽ほどの群れがにぎやかに鳴いていた。どうやらノスリに襲われたようだった。
管理人の家の近くの河川敷では、日没近くになると活動が活発になるようだ。
カオグロガビチョウの写真
カオグロガビチョウの写真をご紹介します。
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