コサメビタキの特徴

全身が灰色の小型のヒタキ。サメビタキよりも小さく色も淡い。
体の上面は全体的にグレーで、腹は一様に白っぽい。嘴は根元が黄色く先が黒い。真っ黒な目は大きく、白いアイリングが薄く入っている。

コサメビタキの鳴き声

オスが「チュチュ」「ヂュヂュ」といった少し濁りのある声でさえずる。

コサメビタキの写真

コサメビタキの生態

平地や山地の林に住んで昆虫などを食べる。枝から飛び出して空中で獲物を捕らえるヒタキらしい動きをする。群れは作らずに1羽で行動していることが多い。日本での繁殖は標高のある広葉樹林で行い、この時期には縄張りを形成する。

発見した場所

夕方に林道から上を見上げた枝にとまっていた。地味な見た目だが、大きな目が可愛らしかった。一段高い梢に移るとあたりを物色していた。観察している時は一声も鳴かなかったので、たまたま見つけられてラッキーだった。