クロサギの特徴

黒に近い灰色をした中型のサギ。光の当たり方によってはダークブルーに見えなくもない。全身が黒っぽい黒色型と全身が白い白色型がいる。白色型は南西諸島に多く、九州以北で見られる個体は黒色型が多い。足は黄色くてしっかりしている。嘴の色は個体によって様々で緑っぽいものや褐色のものもいる。

クロサギの写真

クロサギの生態

海岸の岩場に生息する。岩場を歩いて魚や甲殻類を捕らえて食べる。岩場から岩場へと海面近くを低く飛んで移動する。ダイサギやコサギのように集団で行動することはなく、1羽でいることが多い。縄張り意識が強く、他の個体が近づくと追い払う。

発見した場所

三浦半島荒崎の海岸沿いで撮影した。荒崎の展望台から海岸で獲物を探す姿を見つけてから、岩場を散策してクロサギを探した。上から見つけるのは容易だが、磯まで降りると岩陰で食事をしているクロサギを見つけるのは一苦労だった。警戒心が強く、かなり遠くからでも姿が見えるとすぐに逃げてしまう。荒崎一帯がその個体の縄張りのようで、1時間ほどかけて荒崎を半周しても他の個体は見られなかった。

三浦半島荒崎 経度:139.6012893 緯度:35.1956131