ニリンソウの特徴

白い2輪の花をつける植物。通常は2輪ずつ咲いているが、1輪や3輪のものもある。白い萼片が花弁のように見える。萼片は普通5個だが、6個あるものもある。雌しべは黄色く、雄しべは雌しべに比べる淡い色をしている。葉は根出葉で、茎から3つに別れている。葉の表面にはツヤがなく、切れ目の付け根が白っぽくなっている。

ニリンソウの食べ方

ニリンソウの葉は食用でおひたしなどにして食べることができる。しかし、同じキンポウゲ科のトリカブトには強力な毒性があるため、花や蕾で確実に識別してから採取することが望ましい。

ニリンソウの写真

ニリンソウの生態

3月から6月頃にかけて白い花を咲かせる。地下茎で増え、群落を形成する。主に山林の地面などに群生するが、公園や家の庭などにも生えてくる。上の写真は筆者の家の庭で4月に撮影したものだ。

発見した場所

八王子市の林の中で群生しているところを見つけた。萼片に小さな青虫がついており、写真を撮った。桜の花びらのような大きさと形をした小さな萼片が綺麗だった。