オオミズナギドリの特徴

繁殖期以外は陸上で生活するため、地面から飛び立つことができない。カタクチイワシなどの小魚を求めて海面に集まる。夜は斜面に作られた巣穴に戻って眠る。夏鳥で、繁殖が終わって冬になると南下して越冬する。ヒナはおとなしく、巣に人が近寄っても逃げない。

オオミズナギドリの写真

オオミズナギドリの生態

繁殖期以外は海上で生活し、魚類や軟体動物など水面近くの獲物を捕らえて食べる。カタクチイワシなどの群れを遠くから見つけて集まる。
春に集団で繁殖地にやってきて森の中に横穴を掘って卵を産んで子育てをする。親鳥は日中は海上で餌を探して、日没後に巣に戻って雛に餌を与える。雛は羽化から2-3カ月ほどで巣立って行く。

発見した場所

御蔵島の冬はオオミズナギドリのヒナが巣立つ時期だ。樹木の高さや斜面を利用して飛び立つが、人家に営巣してしまうと高さがなく飛び立つことができない。島の人たちは崖まで連れて行ってヒナを飛ばしてあげたりしている。山沿いの道路には巣立ちに失敗して、動物に食べれられてしまったヒナもいたりする。
御蔵島
経度:139.5691573
緯度:33.8763953