ウルメイワシ
大きな眼のイワシ。
ウルメイワシの特徴
日本近海でもよく見られる一般的なイワシ。大きな眼が潤んで見えることから「潤目」と呼ばれている。
細長い形をしており、背面が深い青色、腹面が銀色をしている。下顎が上顎よりも少しだけ前に出ている。
ウルメイワシの生態
沿岸海域に広く生息する。海面近くで群を作って泳いでいる。口を開けてプランクトンを捕食する。
発見した場所
三浦半島荒崎
7月の上旬に荒崎で撮影した。水深1mほどの浅瀬の海面近くを、10cmほどの個体が群れをなして泳いでいた。容易に近づいて撮影することができた。会場から見ると鮮やかな青色の魚影に見える。
ウルメイワシの写真
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