アミメフエダイ
背に網目のような模様をもつ。
| 学名 | Lutjanus decussatus |
| 英名 | Checkered snapper |
| 和名 | アミメフエダイ |
| 分類 | 条鰭綱 Actinopterygii |
| 目 | スズキ目 Perciformes |
| 科 | フエダイ科 Lutjanidae |
| 属 | Lutjanus |
| 種 | アミメフエダイ decussatus |
| 亜種 | --- --- |
| 全長 | 20cm程度 |
| 分布 | 太平洋の温かい海域。 |
アミメフエダイの特徴
背に褐色の網目模様ををもつフエダイ。網目の形は横に長い長方形。体色は白や淡褐色、ピンク色で腹にかけては赤褐色の横筋がある。尾鰭の基部に黒い斑点がある。
アミメフエダイの生態
温かい海域の浅めの珊瑚礁や岩礁に生息する。小さな甲殻類などを捕食する。
発見した場所
石垣島
珊瑚礁で単独で泳いでいるところを撮影した。珊瑚礁に沿って泳いでおり、網目模様が目立っていた。少し近づくと鰭を畳んで泳ぎ去った。
アミメフエダイの写真
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