丸くて表情豊かな黄色い目をもつ。
| 学名 | Ninox scutulata |
| 英名 | Brown Hawk-Owl |
| 和名 | アオバズク (青葉木菟) |
| 分類 | Aves 鳥類 |
| 目 | Strigiformes フクロウ目 |
| 科 | Strigidae フクロウ科 |
| 属 | Ninox アオバズク属 |
| 種 | scutulata アオバズク |
| 全長 | 29cm |
| 分布 | インドからロシア南東部まで |
全体的に濃い褐色をしていて、頭と体のシルエットが丸っこい。雌雄の色はよく似ている。
頭部は丸く褐色。虹彩が黄色くて大きな目が特徴的。嘴は黒い。
翼は褐色。腹は白っぽく縦に紋が入っている。
足はオレンジ色で鋭い爪をもつ。
日本には繁殖期に訪れ、夜になると「ホッホゥ ホッホゥ」と2回ずつ鳴く。鳴き声は少し高くてよく響く。
平地や山地の林で生活する。
昆虫類や小鳥、コウモリなどを捕食する。広葉樹林に落ちているカブトムシなどの死骸は、アオバズクの食痕かもしれない。
日本には5月以降、繁殖のためにやってくる。樹洞に巣を作りつがいで子育てをする。オスが巣の外に出て見張りをしている。
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首がよく回る。目がおきくて表情がある。 夕方になると活動を始める。
昔から神社や寺の大きな木のうろに住みついたりして、人間に親しまれてきたが、巣をかけていた木が伐採されて生息数を減らしている地域もある。
八王子市の杉の木の高い幹にとまっているところを観察した。日中でも起きて毛づくろいなどをしていた。目が大きく、まぶたもあるので表情豊かに見えた。下に居る人間を意に介する様子でもなく、時々ウトウトしてはのんびりと過ごしていた。