ヒメオドリコソウ
甘い蜜が少し入っている。
学名 | Lamium purpureum |
英名 | Red Deadnettle |
和名 | 姫踊り子草 |
分類 | 双子葉植物綱 |
分類詳細 | シソ目シソ科 |
全長 | 10-25cm. |
分布 | ヨーロッパ原産。全国で見られる。 |
ヒメオドリコソウの特徴
ヨーロッパ原産の外来種。
草丈10cmほど。大きいものは25cmにも成長する。
卵円形で少し鋸歯をもつ歯が対生する。唇形花は薄桃色で、蜜を蓄えている。
ヒメオドリコソウの生態
道端や公園などで普通に見られる。3月ごろから1cmに満たない大きさの花を咲かせ、その花にミツバチなどが集まってくる。
発見した場所
八王子市の道端
道端や公園など、至る所に生えている花である。
小さい頃にこの花を摘んで、甘い蜜を吸っていた。
虫たちも蜜を求めてよく集まっている。
ヒメオドリコソウの写真
ヒメオドリコソウの写真をご紹介します。
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