モノトーンのカモ。
| 学名 | Aythya fuligula |
| 英名 | Tufted duck |
| 和名 | キンクロハジロ (金黒羽白) |
| 分類 | Aves 鳥類 |
| 目 | Anseriformes カモ目 |
| 科 | Anatidae カモ科 |
| 属 | Aythya ハジロ属 |
| 種 | fuligula キンクロハジロ |
| 全長 | 40cm |
| 分布 | ユーラシア大陸北部で繁殖。アフリカ北部・インドまで南下する。 |
40cmほどのカモで全体的に黒。オスとメスで腹の色合いが異なる。
顔の黒には光沢のある紫色が混じっている。黄色い虹彩の目が特徴。嘴は少し青の入った灰色をしていて、先端は黒い。
翼を広げると、初列風切の上半分が白い。
脚は黒い。
オスは全体的に黒色が濃い。
後頭に冠羽が発達する。
腹は真っ白で、コントラストが強い。
少し褐色に近い色合いをしている。
腹が白くなく、褐色をしている。
あまり大きな声では鳴かないが、「キュッキュッ」と鳴く。
河川や湖、海岸などで見られる。
水草や昆虫類、甲殻類などいろいろなものを食べる。
日本では。冬鳥として見られる。
キンクロハジロの写真をご紹介します。
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水面を移動し、餌を取るときは頭から潜り込む。昼間は休んでいて暗くなってから行動するものが多い。水面から潜って餌をとる。数十秒は水中にいる。
学名の「fuligula」は「煤色の喉」を意味し、黒い頭部に着目している。英名の「Tufted」は「房状の」という意味であり、発達した冠羽を指している。和名の「羽白」は、翼を広げると初列風切の上半分が白いことに由来する。
神奈川県相模川を泳いでいるキンクロハジロを撮影した。水面から潜って餌をとっていた。結構息が続くようで数十秒は水中にいた。オスばかり3羽いて、メスは少し離れた橋の下の日陰にいた。しばらく観察していると、1羽のオスが背泳ぎをしながら嘴で腹を掻いていた。背泳ぎ中は白い腹が丸出しの無防備な格好で、なんだか可愛かった。
キンクロハジロを発見した時の記録です。詳細は別ページに掲載しています