ムクドリの特徴

黒褐色の体とオレンジ色の鋭い嘴が特徴的な身近な野鳥。顔には白い羽毛が不規則に生えており、黒い目にアイリングはない。腰と尾羽の縁が白く、飛翔時によく目立つ。オスの方が黒みが強い。幼鳥は雌よりもさらに淡い色をしており、腹も白っぽい。

ムクドリの鳴き声

「ギューギュー」「ジュルジュル」という濁った声で鳴く。夕方に大群になったムクドリの声は騒がしいほどである。大きく伸ばして鳴く声は、一瞬オナガの声に聞こえることがある。

ムクドリの写真

ムクドリの生態

平地の農耕地から市街地まで広く分布する。数羽で地面を歩きながら植物の種子や昆虫類を食べる。夕方になると大群になって集まり、集団ねぐらへと移動する。都市部の街路樹がねぐらとして利用されることもあり、近年騒音や糞による汚染が問題になっている。

発見した場所

八王子市浅川の河川敷で餌を探して歩いているムクドリを撮影した。こちらが気にかけなければ呑気に餌を探しているが、警戒されると非常に不機嫌そうな声で鳴かれてしまう。
公園、電線の上など至る所で見かける鳥だが、特に夕方の駅前で大群になったときの迫力はすごい。