コハンミョウの特徴

1cm程度の小さなハンミョウ。光沢のある褐色や緑色の地に縁から白い紋が伸びている。脚や体の表面には尖った毛がたくさん生えている。黒い眼は大きく、眼の間から触覚が前に伸びている。他のハンミョウと同じように鋭い大顎を持つ。地面付近を素早く飛び回り、「ミチオシエ」とも呼ばれている。

コハンミョウの写真

コハンミョウの生態

凶暴で、大顎を使って他の昆虫類を捕らえて食べる。耕地など、地面が露出した砂地でよく見られる。5月ごろから夏にかけて成虫が発生する。地面に掘った穴に暮らす幼虫はアリなどの昆虫を餌とする。

発見した場所

八王子市片倉城跡公園の畑の近くに現れたところを撮影した。地面によく似た色で、私が気付かずに近づくと数m先まで飛んでいってしまった。体の色は光の当たり方でかなり印象が異なり、緑色に見えることもあれば、銅色に見えることもあった。長い足の上に体がついており、スーッと飛んでいくので、浮いているような印象を受ける。