コカマキリの特徴

枯れ葉のような色をした小ぶりのカマキリ。オオカマキリやハラビロカマキリと比べるとかなり小さい。好戦的ではなく、危険を感じるとオオカマキリのように鎌を広げて威嚇せず、素早く逃げたり死んだふりをしたりする。
薄い褐色から紫褐色のものがほとんどだが、個体によって若干色は異なる。前脚の鎌の内側には黒や赤紫の模様が入る。翅の真ん中あたりに淡い褐色をした一対の斑紋をもつ。

コカマキリの写真

コカマキリの生態

夏から秋にかけて発生し、河川敷などの草むらに生息する。人家や公園などでも普通に目にする。地表を歩き周り、小さな昆虫を捕らえて食べる。地上生が強いことは土色をした体色にも関係していると考えられる。
卵はオオカマキリのものと比べるとかなり控えめな見た目をしており、木の幹やコンクリートにもう産みつける。

発見した場所

自宅の庭を歩いていた個体を撮影した。落ち葉によく紛れる色をしている。
強いカマキリではないので、オオカマキリと同じ虫かごに入れているとすぐに食べられてしまう。