キョウジョシギの特徴

夏羽のまだら模様が特徴的なシギ。背中が茶色と黒まだら模様で、この模様が京都の女性の着物に例えられた。シギ科の鳥であるが、くちばしと足が短い。足は赤橙色。幼鳥は成長に比べて全体的に暗褐色。 日本には旅鳥として春や秋に飛来するほか、南西諸島では越冬するものもいる。数羽から数十羽の群れで行動し、くちばしを器用に使って採食する。

キョウジョシギの写真

キョウジョシギの生態

海岸の砂浜や河川などの水辺に生息し、小石や海藻をくちばしでひっくり返して昆虫や甲殻類などの餌を探す。英名の「Ruddy Turnstone」は石をひっくり返す習性からきている。二枚貝の殻を開いて食べることも知られている。 ユーラシア大陸北部や北アメリカ大陸北部のツンドラ地帯の地上に巣を作り、3,4個の卵を産んで繁殖する。

発見した場所

小笠原諸島父島の二見港の防波堤に幼鳥が飛んできた。夏羽に生え変わっている途中のようで、背中のまだら模様は目立っていない。母島沖港埠頭では数十羽の群れになって歩いていた。通り雨でできた水たまりの水を飲んでいた。ある程度近づいても飛び立たなかったが、3mほどの距離に近づくと走って逃げてしまった。

父島二見港 経度:142.193432 緯度:27.0933953

キョウジョシギの動画

キョウジョシギの様子を動画で紹介します。

岩の上にいました。