ニホンイタチ

ニホンイタチ

2本足で立って辺りを見回します。

ニホンイタチの特徴・形態

細長いシルエット。全身が茶褐色で、色は個体によって様々。オスとメスで体長が異なる。
頭部は丸い形。耳は小さくて尖ってはいない。鼻の周りの暗褐色が特徴。 胴が細長い。指の間に水かきをもつ。 足が短く見える。尾はやや太くふさふさしている。指の間に水かきを持つ。
ニホンイタチとチョウセンイタチは姿がよく似ている。見分けるポイントは尾の長さで、尾の長さが胴体の長さの半分よりながければチョウセンイタチである。体の色もニホンイタチは茶褐色なのに対し、チョウセンイタチはやや淡い褐色をしている。詳しくは環境省が見分け方のポイントをまとめている。

オス

オスとメスで体の大きさが10cmほど違い、オスの方が大きい。

メス

メスはオスより小さく、30cmにはならない。

ニホンイタチ

ニホンイタチの生態

生息地・見られる場所

主に川や湖沼などの水辺に生息する。

食性

ネズミや鳥、両生類など動物性のものを主に食べる。

生活史・繁殖

春から夏にかけて繁殖し、メスが子育てを行う。

ニホンイタチの写真

ニホンイタチの写真をご紹介します。
写真をタップすると、詳細ページを開きます。

鼻の周りが濃い褐色です。
鼻の周りが濃い褐色です。
泳いだので濡れています。
泳いだので濡れています。
浅川沿いに1匹でいました。
浅川沿いに1匹でいました。
2本足で立って警戒しています。
2本足で立って警戒しています。
走って逃げて行きました。
走って逃げて行きました。

ニホンイタチの行動

昼夜を問わず単独で行動する。 水かきを使って上手に泳ぐ。木に登ることもある。辺りを警戒するときには後ろ足で立って見渡す。穴や隙間を巣として用いるほか、巣以外の穴にも好んで入る。

ニホンイタチの情報

命名

学名の「itatsi」の由来は和名の「イタチ」を表している。日本固有種のため、学名に日本語が用いられている。

ネズミの駆除のために人為的に放たれた場所もある。

ニホンイタチを発見した場所

浅川上流

浅川上流の川辺で発見した。こちらに気づくと泳いで数m逃げたあと、2本足で立って警戒していた。近づいていかなければ、逃げることはなく、観察することができた。しばらくするとコンクリートのブロックの隙間をするすると走り去っていった。

参考文献・サイト

ニホンイタチの画像

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