シロテンハナムグリの特徴

少し緑色の混じった銅色の胴体に、白い斑点が散りばめられたハナムグリ。腹部のシルエットは長方形に近く、背は平らになっている。前翅を閉じたまま後翅を外に出して飛ぶ。羽音はそこそこ大きく、大型の昆虫が飛んでいる感じがする。歩いていたり、自転車に乗っている時にぶつかると結構痛い。

シロテンハナムグリの写真

シロテンハナムグリの生態

雑木林や緑地、公園などで見られる。都市部でも普通に見られる。「ハナムグリ(花潜)」という名前がついているが、樹液を好む。成虫は越冬し、条件が整っていれば比較的どこでも繁殖する。形がカナブンと似ているが、生息地や餌もよく似ていて競合していると考えられる。

発見した場所

八王子市浅川沿いを歩いている時に、膝くらいの高さを飛んでいる個体を発見した。ぐるぐる回っており、通るとぶつかりそうだったので、とまるまで待った。草にとまったので近くに寄って撮影した。 公園や夜の街灯の近くなど、割とどこにでもいる。身近に目にする甲虫の中でも活発で力強い印象がする。