シジュウカラの特徴

黄緑色の背が美しいスズメ大の小鳥。頭部は全体的に黒く、頬が白い。風切羽は青味の入った灰色をしている。腹は白く、顎から縦に黒い羽毛の帯が走っている。

シジュウカラの鳴き声

シジュウカラの鳴き声は「ツピーツピー」と繰り返すさえずりの他、「ジュクジュク」という濁ったような声をしている。繁殖期になるとさえずりがよく聞こえる。シジュウカラの声はよく通り、特徴的なフレーズも持っているので、野鳥の声を覚えたり声を元に識別したりする練習にはうってつけだ。

シジュウカラの写真

シジュウカラの生態

樹木のある公園や林の中、河川敷の藪などで広く見られる。木の上で昆虫類やクモ類を食べる。春から初夏にかけての繁殖期には縄張りを宣言しながらつがいで行動している。繁殖期以外では数羽から十羽くらいの小群で木々を移動している。ヤマガラやエナガなど他の小鳥と今群を形成していることもある。

発見した場所

3月に八王子市の公園内にいるところを撮影した。気温が上がってきて、つがいのシジュウカラが増えてきた。
市街地でもよく見られ、雨の降った次の日には雨樋にたまった水で水浴びをしている。小さい体の割に声が大きいので存在感がある。公園や林に行くとほぼかならず観察できる馴染みの鳥だ。