シロチドリの特徴

灰色の背と白い腹のチドリ。首の周りに白い帯が一周しており、胸の前の黒い帯は途切れている。嘴から目にかけて灰色の過眼線が走っており、目の上は白い。頭の後ろの褐色が濃い。夏羽になるとオスは褐色、メスは淡い褐色となる。こうした色は周囲の砂地と同化するための保護色だと考えられる。

シロチドリの鳴き声

高い声で「ピルピルピル」と鳴く。飛び立つ時に鳴いたりもする。

シロチドリの写真

シロチドリの生態

砂浜や干潟、河川敷などに生息する。小走りで駆け寄ってゴカイや水生昆虫などを食べる。数十羽程度の群れを形成して、砂地で繁殖する。地面を少し掘って、下に石や貝を敷いて巣を作り産卵する。 外敵が近づくと「擬傷」という、傷を負ったような振りをする。雛からの注意をそらすためである。

発見した場所

佐賀県東よか干潟近くの草むらに十数羽で飛来した。地面の色とよく似ていて望遠鏡で観察しなければよくわからなかった。色の淡い幼鳥が多い印象だった。こちらには気づいていないようで、羽繕いをしたりリラックスしていた。しばらくすると、鳴きながら飛び立った。

東よか干潟 経度:130.2692125 緯度:33.1739242

シロチドリの動画

シロチドリの様子を動画で紹介します。

防波堤にいました。