砂地にうまく隠れる
| 学名 | Charadrius alexandrinus |
| 英名 | Kentish Plover |
| 和名 | シロチドリ (白千鳥) |
| 分類 | Aves 鳥類 |
| 目 | Charadriiformes チドリ目 |
| 科 | Charadriidae チドリ科 |
| 属 | Charadrius チドリ属 |
| 種 | alexandrinus シロチドリ |
| 全長 | 約17cm |
| 分布 | 本州以南に周年生息 |
ムクドリよりも少し小さいサイズのチドリ。白や褐色を基調とした体色は周囲の砂地と同化するための保護色だと考えられる。
嘴から目にかけて灰色の過眼線が走り、目の上は白い。頭の後ろの褐色が濃い。
首の周りに白い帯が一周しており、胸の前の黒い帯は途切れている。背中は灰色で、腹は白い。
脚はやや長く鉛色。尾羽はすぼまっている。
メスよりも褐色が濃い。特に夏羽になると褐色が強くなる。
頭頂部がレンガ色に色づく。また、過眼線がメスよりもはっきりしている。
オスに比べて淡い褐色である。
高い声で「ピルピルピル」と鳴く。飛び立つ時に鳴いたりもする。
砂浜や干潟、河川敷などに生息する。
ゴカイや水生昆虫などを食べる。
砂地で繁殖する。地面を少し掘って、下に石や貝を敷いて巣を作り産卵する。
シロチドリの写真をご紹介します。
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数十羽程度の群れを形成する。外敵が近づくと「擬傷」という、傷を負ったような振りをする(雛からの注意をそらすため)。
学名の「alexandrinus」は「アレクサンドリアの」を意味し、アレクサンドリア付近の標本から命名されたことに由来する。
佐賀県東よか干潟近くの草むらに十数羽で飛来した。地面の色とよく似ていて望遠鏡で観察しなければよくわからなかった。色の淡い幼鳥が多い印象だった。こちらには気づいていないようで、羽繕いをしたりリラックスしていた。しばらくすると、鳴きながら飛び立った。
シロチドリの様子を動画で紹介します。
防波堤にいました。