アライソコケギンポ
立派な眼上皮弁をもつ
アライソコケギンポの特徴
3対(4対)の眼上皮弁が特徴的なコケギンポ科の魚。体は細長く、淡褐色の地に黒褐色の斑点が並ぶ。個体によって体色はかなり異なる。背鰭に丸い班がある。
同定が難しかったが、胸鰭の基部が黒いことから、アライソコケギンポと判断した。
アライソコケギンポの生態
岩礁や潮だまりなどで見られる。穴から顔だけを出していることが多い。撮影した個体は、潮が引き始めると共に穴から出てきた。口を開けたり閉じたり、目をキョロキョロさせたりする。
発見した場所
三浦半島 荒崎
潮だまりに出てきているところを撮影した。口を開けたり閉じたりしていた。
アライソコケギンポの動画
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口を開けて食べ物を狙っているようでした。。アライソコケギンポの写真
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