ベニマシコの特徴

オスの紅色が特徴的なアトリ科の野鳥。オスは全身が赤く、特に目から嘴の間の色が濃い。オスの色は夏の方がより赤くなる。メスは地味な褐色をしている。オスメス共に翼に白と黒の縞が入る。短めで力強い嘴は薄い肌色。

ベニマシコの鳴き声

ベニマシコの地鳴きは「ピッピッ」「フィーフィー」といった声。さえずりはホオジロににていて「チョリチョリ」「チリチリ」といった風に聞こえる。

ベニマシコの名前の由来

ベニマシコの「ベニ」はそのまま紅色ののことを指している。「マシコ」は漢字では「猿子」と書き、赤い顔をした猿のことを指す。藪の中で目立つ紅色を強調した名前になっている。

ベニマシコの写真

ベニマシコの生態

冬鳥として飛来する本州以南では、草原や河原などで生活する。藪を飛び回りタデなどの植物の実を自慢の嘴で食べる。
繁殖地では草原の他湿原や海沿いなど藪のある場所に生息し昆虫類を捕食する。

発見した場所

八王子市浅川の河川敷で発見した。ジョウビタキやアオジなど草むらに住む野鳥を観察しているときにつがいで急に現れた。葦色の河原にオスの紅色がとても美しかった。
メスは地味な色合いをしていて、注意して見ていないととベニマシコと気づけないかもしれない。

八王子市浅川
経度:139.3287619
緯度:35.6670705