ダイサギの特徴

1m弱もある日本最大級のサギ。長い首が特徴的だが、飛ぶ時は首をS字にたたんで飛ぶ。すらりとした脚は黒で体が水に濡れないほど十分に長い。目の周りは黄色か黄緑色をしている。
日中は水辺や川の近くの木の上、時には民家の上でじっとしていたり、一歩ずつゆっくりと歩いて餌を探している。

ダイサギの夏羽と冬羽

ダイサギは夏と冬で見た目が変わる。夏には長い嘴は黒くなり、背中などに飾り羽が現れる。冬になると嘴は黄色くなり、飾り羽も消える。

ダイサギの鳴き声

ダイサギは「ガラララララ」「グワッグワッ」と不機嫌そうな声で鳴く。日暮れごろに川沿いで急に鳴かれると少し怖い。

ダイサギの写真

ダイサギの生態

川や池などの水辺に生息する。魚やザリガニなどの甲殻類、両生類などを餌にする。水辺で首を縮めてチャンスを伺い、一気に捕まえる。また、水中で足を動かして小魚を脅かして逃げ出てきたところを捕らえる器用なものもいる。
木の上などに集団繁殖地(コロニー)を形成する。木にサギが鈴なりになっている様子を「サギ山」と読んだりする。

発見した場所

八王子市浅川で撮影した。浅川では一年中ダイサギを見ることができる。数十羽が川辺に集まり、餌を食べている。繁殖期にはオスがメスを追い回す姿を目にする。水道橋の上などでじっとしていることもある。
夜、川沿いを走っている時に突然ダイサギが鳴いて飛び立ったことがある。駅の明かりにむかってフラフラしながら飛んで行った。夜に飛んでいる姿は昼に見るよりも大きな生き物に見えて印象的だった。

八王子市浅川
経度:139.3540813
緯度:35.6486416