スジクワガタの特徴

背中の縦筋が特徴的な小型のクワガタ。小型のものほど背中の筋がはっきりとでる。色や大きさ、顎の形はコクワガタによく似ているが別種。コクワガタとの違いは、オスの顎の真ん中あたりの歯の形状が異なっている。大きさや顎の形には個体差があり、小型のオスでは内歯がほとんど見られないこともある。

スジクワガタの写真

スジクワガタの生態

広葉樹林に生息する。5月ごろから成虫が見られ、越冬する個体もいる。平野部では他のクワガタと同じようにクヌギやコナラなどの樹液に集まる。クヌギやコナラが少ない地域では樹皮を削って舐めていたりする。

発見した場所

夜、自宅の白い壁にひっついているところ捕まえて一晩観察した。小型のオスで顎も小さい個体だった。翌朝、庭の木にはなしてやると一目散に木の根本に潜り込んでいった。
毎年5,6月になり暖かい日が続くと姿を見せ、筆者の自宅近くではコクワガタよりも数が多い印象だ。