
ハクセンスズメダイ
体の真ん中に白い帯がある。
| 学名 | Plectroglyphidodon leucozonus | 
| 英名 | Plectroglyphidodon leucozonus | 
| 和名 | ハクセンスズメダイ | 
| 分類 | 条鰭綱 Actinopterygii | 
| 目 | スズキ目 Perciformes | 
| 科 | スズメダイ科 Pomacentridae | 
| 属 | Plectroglyphidodon | 
| 種 | ハクセンスズメダイ leucozonus | 
| 亜種 | --- --- | 
| 全長 | 約5cm | 
| 分布 | 太平洋岸 | 
ハクセンスズメダイの特徴
オリーブ色〜褐色の体に白い帯が走るスズメダイ。幼魚は背鰭の後方に黒い目玉模様をもつ。泳ぎ方は機敏。

ハクセンスズメダイの生態
浅瀬の波が当たる岩場で見られる。縄張りをもっており、同じ場所にとどまろうとする。
発見した場所
三浦半島 荒崎
荒崎の浅い岩場で1匹でいるところを撮影した。その岩をかなり気に入っているようで、ずっと同じ場所を行ったり来たりしていた。
三浦半島 荒崎
8月の上旬、潮の高い日に発見した。
水面近くの岩場に2匹が陣取っていた。ウニの後ろに隠れたり、出たりしていた。比較的好奇心のある個体で、撮影しやすかった。
ハクセンスズメダイの写真
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