
マメコガネ
腹部の縁に白い縞模様がある。
| 学名 | Popillia japonica |
| 英名 | Japanese beetle |
| 和名 | マメコガネ |
| 分類 | 昆虫綱 Insecta |
| 目 | コウチュウ目 Coleoptera |
| 科 | コガネムシ科 Scarabaeidae |
| 属 | マメコガネ属 Popillia |
| 種 | マメコガネ japonica |
| 亜種 | -- -- |
| 全長 | 8-15mm. |
| 分布 | 日本全国に分布。 |
マメコガネの特徴
全長1cm前後のコガネムシ。褐色の前翅には縦筋が走っている。頭と胸はメタリックな緑色。頭と前胸の境目はV字型の逆三角形に見える。腹の縁には白い縞模様が見えている。
20世紀初頭にアメリカに侵入し害虫になった。

マメコガネの生態
夏から秋にかけて成虫が見られる。マメ科の植物の葉や花を食べる。コガネムシだが、昼間からよく活動する。
発見した場所
片倉城跡公園
片倉城跡公園の池を横切る木道の横にいた個体を撮影した。1匹で草を食べているようだった。
マメコガネの写真
マメコガネの写真をご紹介します。
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