ヒメウラナミジャノメの特徴

金色の環のついた蛇の目のような紋が特徴的なジャノメチョウの一種。表面は前翅に一対、後翅に二対ついており、翅を開くと目のように見える。裏面には前翅に一箇所、後翅には五箇所の紋があり、数字の「8」の字が角度を変えて二つ並んでいるように見える。。翅の地の色は褐色で、裏面は木の切り口のような色をしている。
学名の「argus」は古代ギリシア神話の「Argos」に由来している。

ヒメウラナミジャノメの写真

ヒメウラナミジャノメの生態

草地や林に生息し、葉から花へと飛び回って吸蜜する。幼虫はススキなどのイネ科の植物を食草とする。そのため、河川敷でも比較的よく見られる。幼虫のまま越冬し、4月ごろから成虫が発生する。

発見した場所

八王子市浅川沿いの河川敷の草むらを飛び回っているところ発見した。一度飛び立っても遠くまではいかず、近くの葉にとまったので撮影した。翅の蛇の目はインパクトがあり、他の部分には目がいかないほど特徴的。葉の上では翅を開いていることもあり、表面を観察できた。