カツオゾウムシの特徴

赤褐色とくびれのない細長い形が削る前に鰹節に見えることから名付けられたゾウムシ。1cm程度の体の表面には赤褐色の粉がついており、小さな穴が列になって並んでいる。口吻(いわゆるゾウムシの「鼻」)と脚は鉛色をしている。翅の先は少しだけめくれている。

カツオゾウムシの写真

カツオゾウムシの生態

完全変態で、さなぎを経て春から夏にかけて成虫が発生する。雑木林などに生息し、イタドリなどタデ科の植物の葉を食べる。体についた赤褐色の粉は触ると取れてしまう。

発見した場所

八王子市片倉城跡公園の葉の上にいた個体を撮影した。ゆっくりと歩いており、接写することができた。鰹節のような形も面白いが、口吻の付け根の黒いつぶらな瞳もなんだか可愛い。