コチドリの特徴

黄色いアイリングが特徴的な日本最小のチドリ。頭から背にかけては灰色の混じった褐色で、額から目にかけては黒い帯があり、目の周りははっきりとした黄色。アイリングの外側の色が黒いのがオスで褐色なのがメスである。首にも黒い帯が走っている。翼は40cm以上あり、コチドリが渡り鳥であることがわかる。よく似たイカルチドリはアイリングがより細いことで見分けることができる。

コチドリの写真

コチドリの生態

河川や海岸、湖などの水辺に生息する。昆虫を中心に食べる。ジグザグと歩いたり、急に止まったりして移動する。この様子から「千鳥足」という言葉ができた。砂浜や畑などを少し掘って巣を作り春から夏にかけて繁殖する。外敵が近づくと親鳥は傷ついたふりをして注意をそらす擬傷をおこなう。

発見した場所

八王子市浅川の中流で見つけた。川岸を早足で歩く姿がセキレイとよく似ていたが、顔の模様が特徴的だった。浅瀬でひとしきり餌を探したあと、カラダに対して大きな翼を広げて飛んでいった。

八王子市浅川 経度:139.349432 緯度:35.660220