ミヤマアカネの特徴

翅に褐色の帯を持つ美しい赤トンボ。成熟したオスは全体的に赤みが強く、縁紋まで赤い。メスは全体的に淡い色をしている。翅脈まで赤色に色づいている。
「深山茜(ミヤマアカネ)」という名前だが、山奥よりは小川や用水路などがある低山地に見られる。「カザグルマトンボ」などと呼ばれることもある。

ミヤマアカネの写真

ミヤマアカネの生態

緩やかな流れの小川の近くに生息する。7月上旬から羽化すると秋にかけてススキやアシなどの草むらを飛び回り、昆虫などを空中で捕まえて食べる。秋に浅い水辺に産卵し、卵は次の年の春に羽化する。

発見した場所

八王子市片倉城跡公園のアシの葉に真っ赤なオスがとまっていた。翅脈は血が流れているほどに赤く、とても美しかった。体には白くて細かい毛が生えていた。公園内はアキアカネが優勢だが、よく探すと他のアカトンボも見られる。

八王子市片倉城跡公園 経度:139.3353713 緯度:35.640199