ミヤマアカネ

ミヤマアカネ

翅脈まで赤く色づく。

ミヤマアカネの特徴・形態

オスの美しい赤が特徴的なトンボ。
複眼も赤い。 翅に褐色の帯をもつ。翅脈まで赤色に色づいている。

オス

成熟したオスは全体的に赤みが強い。
縁紋まで赤い。

メス

オスに比べると全体的に淡い色をしている。
腹部の色はオスよりも黄色がかっている。

ミヤマアカネ

ミヤマアカネの生態

生息地・見られる場所

山奥よりは小川や用水路などがある低山地に見られる。緩やかな流れの小川の近くに生息する。

食性

昆虫などを空中で捕まえて食べる。

生活史・繁殖

7月上旬から羽化する。秋に浅い水辺に産卵し、卵は次の年の春に羽化する。

ミヤマアカネの写真

ミヤマアカネの写真をご紹介します。
写真をタップすると、詳細ページを開きます。

翅に太い褐色の帯が走っています。
翅に太い褐色の帯が走っています。
アシの葉にとまっていました。
アシの葉にとまっていました。
成熟して真っ赤なオスです。
成熟して真っ赤なオスです。

ミヤマアカネの行動

秋にかけてススキやアシなどの草むらを飛び回る。

ミヤマアカネの情報

命名

「深山茜(ミヤマアカネ)」という名前だが、山奥よりは小川や用水路などがある低山地に見られる。「カザグルマトンボ」などと呼ばれることもある。学名の「pedemontanum」は「山の麓の」という意味で、この種が記載されたイタリアのピエモンテ州に由来する。

ミヤマアカネを発見した場所

八王子市片倉城跡公園

八王子市片倉城跡公園のアシの葉に真っ赤なオスがとまっていた。翅脈は血が流れているほどに赤く、とても美しかった。体には白くて細かい毛が生えていた。公園内はアキアカネが優勢だが、よく探すと他のアカトンボも見られる。

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