マガモの特徴

全国で見られるカモ。オスの頭部は光沢のある緑色をしており、喉元まで続いている。喉元には首を一周する白いリングがある。胸は茶色をしている。翼は白っぽく翼鏡は青紫色をしている。嘴は黄色で、これは冬羽になっても変わらずメスと見分けるポイントになる。
メスは体全体が褐色で斑模様をしている。嘴はオレンジで根元付近は黒っぽい。
オス・メス共に足はオレンジ色をしている。

マガモとアヒル・アイガモ

アヒルとアイガモはともにマガモと同じ種である。
アヒルの先祖は家禽として飼育されたマガモである。中国発祥で、日本やイギリスにも広まって様々な品種が作られた。
アイガモはマガモとアオクビアヒルを交配したもので、野生化で飼育されることも多く、マガモとの識別は難しい。

マガモの鳴き声

「ゲェゲェゲェ」と続けて鳴く。

マガモの写真

マガモの生態

河川や湖、港などで群れを作って生活している。日中は休んでおり、夕方になって餌を探し始める。水田や浅瀬で植物の種子や水草、貝などを餌として食べる。餌をとる際は、首から見ずに頭を突っ込んで、逆立ち状態で探している。春になり繁殖期に移動する。

発見した場所

朝方、海岸に沿って群れで泳いでいるところを撮影した。足がつくくらいの浅瀬で立ち上がって羽ばたいたりしていた。割とのんびりと泳いでいた。少し離れた磯にも1羽でいるオスがいた。