オナガガモの特徴

大型のカモでオスの長い尾が特徴的なカモ。オスは頭部が深い茶色で、胸と腹が白く翼と尾は黒い。くちばしの側面が灰色である。メスは全体的に褐色で胸から下には黒い紋が入っている。くちばしの色はオスとは違い全体的に黒い。エクリプスに変化するとオスはメスに似てくるが、オスのくちばしの両側面が灰色であることで見分けることができる。警戒しているときは「シィー シィー」という声を出すほか、「プルッ、ピルッ」という声を出すこともある。あまり人間を恐れない。

オナガガモの写真

オナガガモの生態

河川や湖沼に生息し、植物の種子や貝などを食べる。長い首をいかし、水面から逆立ちして水底の食物を食べる。市街地付近では人間に餌付けされていたりもする。昼間は寝て休んでいることが多い。

北半球のツンドラ地帯で繁殖し越冬のために南下する。

発見した場所

不忍池の周りで発見した。人通りが少なくなった頃合いを見計らって夫婦で道を横切っていた。不忍池にいる他のカモと同様、ほとんどヒトを警戒しておらず近くで撮影することができた。池のほとりで寝ていたり、水面をゆっくりと泳いでいたりするオナガガモをたくさん見ることができる。

不忍池 経度:139.7689304 緯度:35.7108564