
セスジツユムシ
頭から背中に沿って筋がある。
| 学名 | Ducetia japonica |
| 英名 | --- |
| 和名 | セスジツユムシ |
| 分類 | 昆虫綱 Insecta |
| 目 | バッタ目 Orthoptera |
| 科 | キリギリス科 Tettigoniidae |
| 属 | Ducetia |
| 種 | セスジツユムシ japonica |
| 亜種 | --- --- |
| 全長 | 3-4cm |
| 分布 | 本州以南に分布。 |
セスジツユムシの特徴
頭頂部から背中に沿って筋のあるツユムシ。上から見ると眼の後ろから褐色の筋がある伸びている。体の色はやや淡い緑色や褐色をしている。オスとメスで見た目が異なり、メスはよりがっしりしている。

セスジツユムシの生態
平地の草地や山林の近くなどに生息する。6月ごろから夏にかけて成虫が発生する。植物の葉や果実などをかじって食べる。
発見した場所
境川沿いの草むら
境川沿いのサイクリングロードの草の上にいたところを撮影した。真上から見ると名の通りの褐色の筋が確認できた。
セスジツユムシの写真
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