
シマドジョウ
楕円形の斑点を持ち、川底でじっとしている。
学名 | Cobitis biwae |
英名 | Japanese striped loach |
和名 | シマドジョウ |
分類 | Actinopterygii 魚類 |
分類詳細 | Cypriniformes コイ目 Cobitidae ドジョウ科 Cobitis |
全長 | 約13cm |
分布 | 日本各地の淡水域。 |
シマドジョウの特徴
砂地の川底に生息している。3対のヒゲと、体の側面に斑点を持っている。亜種が多く、斑点の模様は地域によって多様である。じっとしており、人が近づくと逃げ出すが、一度に進める距離は短いため見失わなければ簡単に捕まえることができる。小ぶりの魚で簡単に飼育できるため、観賞魚としても飼われてきた。
発見した場所
八王子市北浅川で発見した。流れの穏やかな川底にでじっとしており、慣れるまではなかなか見つからなかった。見つけてからは、タモを使って後ろからそっと追いたて、捕まえることができた。やや小ぶりな個体が多く、平均して7-8cmほどであった。
八王子市北浅川
経度:139.2873456
緯度:35.6847321
シマドジョウの写真
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