タゴガエルの特徴

全身が褐色のアカガエルの仲間。体の表面は黄土色に近い褐色で、所々に黒褐色が混じり、特に目の後ろにかけての斑紋が大きい。顎から腹にかけては黒っぽいまだら模様が続く。ニホンアカガエルとは違い、背側線(背中を走る2本線)は目の後ろあたりで内側に少し凹む。

タゴガエルの写真

タゴガエルの生態

主に森林に生息するほか、渓流でも見られる。筆者が撮影した個体は高尾山、日影沢の小川から陸に上がってきた。昆虫類を食べる。

発見した場所

日影沢の沢を歩いていると、川の中から岸に向けてカエルが飛び出た。跳ねて逃げていかなかったので、3mほどの距離から撮影することができた。一度動きを止めると、しばらくはじっとしており、かなり近づいても逃げなかった。鳴き声を聞くことはできなかった。