ワカバグモの特徴

カニグモ科のクモで、全身が透明感のある薄緑色をしている。カニグモ科としては珍しく腹部は縦に長く、中央に薄く縦線が走る。第一、二脚は長く、鋏角は丸っこい。眼は褐色で真上から見ると「W」の形をしている。成熟したオスは歩脚が褐色になる。

ワカバグモの写真

ワカバグモの生態

木や葉の上で生活するため、目にしやすい。昆虫類を待ち伏せてとらえる。春から夏にかけて繁殖し、9月ごろまで見られる。糸を伝って移動することもある。

発見した場所

東京都八王子市の林道に生えているアザミの花から花へと糸を伸ばしていた。糸を伝って移動していたが、動きはそこまで俊敏ではなかった。脚の先の方が褐色に近い色合いをしていた。