バンの特徴

赤いくちばしと額板が特徴的なクイナ科の鳥。頭から腹にかけては黒く、翼はやや緑色がかった褐色をしている。虹彩は赤い。翼と胴の間に白いラインが走っている。弁足は黄色から黄緑色をしており、長くて太い。ほとんど鳴かないが、鳴き声は「クルッ」と大きい。この声から水田の「番」をする鳥ということで名付けられた。

バンの写真

バンの生態

湖沼や川などに生息する。水草の間を泳いだり長い足で歩いたりする。足には水かきがないため、泳ぎはうまくなく、遅い。クイナほどではないが警戒心が強く、危険を感じると草むらに逃げ込む。昆虫や植物の種子などを食べる。水辺に巣を作って繁殖する。

発見した場所

湯殿川沿いの水草が茂っているあたりを泳いでいた。川沿いを歩く人々には無関心なようだったが、写真を撮ろうと覗き込むと警戒して葦の中に逃げていった。泳ぎが早い方ではないので、遠くから発見していればよく観察することができる。

12月の湯殿川

12月の晴れた日に、湯殿川の日の当たる水面で採餌していた。頭を水につっこんで食べ物をとっていた。

バンの動画

バンの動画をご紹介します。
湯殿川の中を歩いていました。