オオルリの特徴

オスの青が美しいヒタキ科の鳥。オスは頭部から尾にかけての背面が美しい青をしている。目元から首にかけては真っ黒で、腹は白い。メスは対象的に全身が地味な茶褐色をしている。
ルリビタキ、コルリと並んで瑠璃三鳥と呼ばれているほか、美しいさえずりから日本三鳴鳥にも数えられている。

オオルリの鳴き声

オオルリはさえずりが美しい鳥としても知られている。 梢などで、「ピリーリー」という大きくはっきりとした声でさえずる。さえずりの終わりに「ジジッ」「チチッ」という声が加わることもある。

鳴き声を聞く

オオルリの写真

オオルリの生態

低山の渓流沿いの林を好む。飛んでいる昆虫類を餌として捕らえる。繁殖期のオスは見通しの良い梢でさえずる。さえずっている時のオスは、騒がなければ観察していてもあまり気にせずにさえずりを続けてくれる印象がある。川沿いの岩壁などに巣を作って繁殖する。

発見した場所

早朝に八王子市内の山林でさえずっているところを撮影した。沢に面した斜面の上の木にお気に入りの梢があるようで、同じ場所にしばらくの間とまっていた。
オオルリは鳴き声が大きいので、遠くからでもどこにいるかわかりやすいが、木の梢付近でさえずっていることが多いので観察する場所を工夫したほうがよい。渓流にかかっている橋の上の近くなどで見つけられるとゆっくりと観察できる。