
ウグイス
「春告鳥」とも呼ばれる日本三鳴鳥の一種。
| 学名 | Horornis diphone |
| 英名 | Japanese Bush Warbler |
| 和名 | ウグイス |
| 分類 | 鳥類 Aves |
| 目 | スズメ目 Passeriformes |
| 科 | ウグイス科 Cettiidae |
| 属 | Horornis |
| 種 | ウグイス diphone |
| 亜種 | --- --- |
| 全長 | 14-16cm |
| 分布 | 東アジアに分布。日本では全国で見られる。 |
ウグイスの特徴
「ホーホケキョ」という鳴き声で、「春告鳥」とも呼ばれている日本三鳴鳥の一種。
スズメ大で、背面はあせたオリーブ色をしており腹は白い。脚の付け根は薄い肉色をしている。顔の特徴としては、嘴が黄色く白い眉斑が走っている。さえずる時は首を伸ばすようにして声を響かせている。
鳴き声はよく聞こえるのだが、なかなか姿を見ることができない。そのため、英名は「Bush Warbler(藪の中でさえずる鳥)」となっている。
ウグイスの鳴き声・谷渡り
春になると聞こえてくる「ホーホケキョ」というウグイスの鳴き声は、誰もが一度は耳にしたことがあるはずだ。その年初めてウグイスのさえずりが聞こえた日は「初鳴日」と 呼ばれサクラやツバメなどとともに生物季節観測に使われている。
ウグイスにはこの特徴的なさえずりの他にも、危険を感じた時に「ケキョケキョケキョケキョ
ウグイスの写真
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