潮だまり

(タイドプール)

読み方:シオダマリ

干潮時に陸地に残った海水の水溜り


潮だまりの意味

干潮時に陸地に残った海水の水溜りのこと。
満潮時には海面下になり、海水が補給されるが、潮が引くと水溜りになって海から切り離される場所。
「タイドプール」とも呼ばれる。並みの影響を受けないため、流されやすい小さな魚をはじめ、多様な生物の住処となる。

潮だまりの用例

海の生き物の発見場所になる。 「潮だまりにイワシの群れが取り残されていた」
「タイドプールで生き物探し」